夢鯨ネット

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  • 3/8 未来を考える会


     2008/3/8 あまり気が進まなかったのですが、青春の巨匠(この言葉はもう古いか)森田健作氏の主催する「第2回 未来を考える会」へ行って来ました。

     150名ほどの参加者の中、勉強会 「地球環境と子供の今 〜世界を巡ってわかった事〜」が開催されました。

    森田健作氏の『未来を考える会』
     印象に残ったのは、氏の御尊父が仰った言葉。
     「他人を助けるときは無理をするな。身の丈のうちでいい。無理をすると恩着せがましい態度になる。」 これは、人を助ける助けないということは置いておいて、自分の出来る範囲内でやることが、長続きをすることになる。と、受け止めました。

     また、御尊父の一言で救われたという話。
     「人は必要があって生まれてきた。お前には必ず人より良いところがある、それを生かせ。」
     この言葉があって、今の氏があること。だから、『個性を伸ばす教育』が必要であることを熱心に語っておりました。

    『男』から『大統領』へ (これも古い?!)
    私としては、『ビギン』や『ソーリ』の方が好きでした。(わかるかな)

    「地球友の会」の宮内淳氏
     氏はTV番組で世界中をまわった時の話の中から、地球最北端の村でご馳走になった取れたてのアザラシの肝臓の話、逆に南では世界最後の秘境、パプアニューギニアの裸族の家の大型テレビで見たCNNの話などを面白おかしく、そして、人間にとって大切なことは何かということを話されました。

     とりわけ興味を引いたのは、氏の独断と偏見による日本人最弱説。
     人類はアフリカで生まれた。その中でけんかをして、負けたほうが東へ逃げていった。その中でけんかをして、負けたほうが更に東へ逃げていった。負け続けた民族は東へ東へ、そして最後にたどり着いたのが日本。
     最弱な日本人は、生き残ってゆくために、言い訳がうまくなった。
     日本ほど、さまざまな言葉に満ち溢れている国は存在しない。
     人と話をするときに最も多用される言葉の一つ、「あなた」をとってみても英語では『YOU』ひとつに対して、日本語では『あなた、君、お前、おぬし、貴殿・・・・・』など、さまざまな言葉がある。
     始めて人と対峙する時に、どの言葉で相手を話すかを瞬時に決めないと、最弱な日本人は負けてしまうので、日本人は常に頭を働かせている。
     と言う説。

     地球と人間の関係は、大きな無垢犬に乗った蚤と同じ。
     蚤が必要な分だけ血を吸っている間は、犬は気にも留めない。
     そのうちに蚤が必要以上に血を吸うようになって、犬は血が少なくなりだんだん元気がなくなってゆく。
     そこで蚤たちは、犬に輸血をしようという。これが、今の地球と人間の関係。そして、この考え方が欧米圏から入ってきた考え方。

     最弱な日本人なら、常に頭を働かせている日本人なら、もっと別な方法を考えられるのではないか。いや、別な方法を考えられるのは、唯一最弱な日本人だけなのではないか。

     他にも、美空ひばりの発想の転換、秘境からちゃんと戻ってくる方法、ダイビングでサメと出会った話など、盛りだくさんのいい話を聞けました。


     両氏の話を聞いて、『夢鯨工楽部』のこれからの方向性、身近なところから自然に関心を持ってもらい、楽しく環境を考えるきっかけをつくる考えは、間違っていないと確信を得ました。
     そういった意味で、大変有意義な勉強会だったと思います。

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    夢鯨工楽部


    夢鯨ネットが未完成のままですが、プロジェクト夢鯨の3本柱の残りのひとつとして、夢鯨工楽部が動き出しました。

    夢鯨工楽部(ゆめくじらくらぶ)は、自然のものを工夫して楽しむことにより、自然に関心を持つ子供達の育成を目的として、2008年2月に活動を開始しました。

    2006年1月、
    プロジェクト夢鯨(ぷろじぇくとゆめくじら)を千葉県いすみ市大原漁港を中心としていすみを活性化させるため、スナメリウオッチングの観光船を出航させて、漁港に人を呼び込もうという企画で開始しました。
    スナメリとは、日本沿岸に生息する鯨類の中で最小のクジラです。
    小さなクジラが、地域の活性化や、いすみの自然保護のシンボルとなって未来に夢を与えてくれるということから、いすみのスナメリを
    夢鯨(ゆめくじら)と呼んで、プロジェクトのシンボルとしました。

    この企画は、2006年4月に立ち上げた
    夢鯨の会(ゆめくじらのかい)によって、平成18・19年度いすみまちづくり市民提案事業認定の、夢鯨クルーズを実施するまでになりました。そして、ちばデスティネーションキャンペーンにいすみ市の依頼により参加。また、夢鯨クルーズをテーマに数度タウンミーティングで発表もしました。夢鯨の会の認知度も上がり、現在は、夷隅東部漁業協同組合の協力のもと、地元の方々によって引き継がれています。このことにより、プロジェクト夢鯨はステップアップし、新たな活動を開始するに至りました。

    2007年11月、夢鯨の会の側面支援として、
    夢鯨ネット『東京湾〜仙台湾スナメリ発見情報共有ネットワークシステム』を始動。先ずは千葉県内でのスナメリの発見情報収集をし、スナメリの季節的な動向を知る手がかりにするとともに、その地域の特色を生かした宝の山を発見し、地域の活性化を図る活動や、スナメリという沿岸の生態系のほぼ頂点に立つものを通じて、四方を海に囲まれた日本の、三方を海に囲まれた千葉県を中心として、海に関心を持つ子供達の育成に通じるようなネットワークにしたいと思っています。この活動は、スナメリ観測を実施している、いろいろな方々の協力を得て、実現に向けてシステムを開発中です。

    自然に興味を持っている人が自然を満喫できる夢鯨クルーズを実施する
    『夢鯨の会』、情報収集〜配信の『夢鯨ネット』。ステップアップしたプロジェクト夢鯨に足りないもの。それは、自然に興味を抱く機会を積極的に与える活動拠点。それを担うのが、『夢鯨工楽部』です。

    夢鯨工楽部への模索は、夢鯨ネット以前より始まっていました。

    検見川浜の生き物たち
      
    小学校卒業制作
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    検見川浜の生き物たちと小学校が
    キャプテン秋山のクラムアートでコラボを果たし、
    夢鯨工楽部が始動しました。

    ネット担当者より
     今回、プロジェクト夢鯨から、夢鯨工楽部の活動開始までをまとめてみました。
     新たな広がりを見せる、プロジェクト夢鯨にご期待ください。
    ネット担当者より(卒業制作詳細記載にあたっての補足)
     当初、学校名の表示も写真掲載も特に問題なくHPを作成できるはずでした。ところが卒業制作が終わったころ、ネットで小学生の女の子を殺すという書き込みがあり、子供たちの安全のために学校名の表示はなし。子供たちの写真の掲載には、親御さんの同意書をもらわなければならないということになりました。
     今回HPの掲載が可能となったのは、掲載同意書を得るために駆けずり回ってくれた卒対委員の皆様のおかげです。

     インターネットで世の中は大変便利になりました。しかしながら、匿名性をいいことに身勝手な振る舞いで人を平気で傷つけることを何とも思わない人も多くなっているような気がします。
     ネットでは、『夢鯨がんばるAID』のように、少しでも人の役に立てるようなお手伝いをすることが可能です。その反面、人を傷つけるのも容易です。ようは、自分の行いがどんな影響を及ぼすか想像ができない。あるいは、人の心の痛みを理解できない人間に育っているということではないのでしょうか。

     子供のころから自然の生き物とふれあい、限りある命の大切さを知ることによって心豊かな人間に育って欲しい。そんな思いをこめて、夢鯨工楽部は歩んでゆきたいと思います。


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    夢鯨工楽部の新企画現在調整中

     すみません。今はここまでしかお見せできません。

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